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過去の活動報告

猫の集会第10回

日時 会場 7月15日(土)・16日(日)
オンライン 7月1日(土)〜7月31日(月)
会場 東京コンベンションホール
主催 JSFMねこ医学会
協力 一般財団法人 ちよだニャンとなる会
参加者数 【第10回猫の集会 入場実績】
・獣医師:154名
・愛玩動物看護師・動物病院スタッフ:94名
・学生:32名
・企業、団体、その他:110名
・一般:684名
合計:1074名

【CATvocate 参加人数(オンライン受講者含)】
・認定プログラム  :368名
・アドバンス、マスタープログラム:49名
合計:417名

総合計:1,491名
講演内容
メインテーマ「専門医の診察室を覗く」
診断が難しかった症例シリーズ
「腫瘍性疾患:専門家はこう考える」
瀬戸口 明日香(JASMINE どうぶつ総合医療センター)
「血液内科:専門家はこう考える」
辻本 元(日本動物高度医療センター (JARMeC) 東京病院)
専門医の模擬診察室
1.「気管・気管支・肺疾患に対する麻酔検査」
〜ただでさえ息が苦しい猫の検査の同意をどうやってとるか?〜
藤原 亜紀(日本獣医生命科学大学)
2.「化学療法」
〜ただでさえ調子が悪い猫の化学療法の同意をどうやってとるか?〜
小林 哲也(公益財団法人日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンター)
3.「尿管結石術」
〜ただでさえ腎機能が危うい猫の尿管結石の手術の同意をどうやってとるか?〜
岩井 聡美(北里大学)
4.総合討論
石田 卓夫(JSFM会長,赤坂動物病院)
藤原 亜紀(日本獣医生命科学大学)
岩井 聡美(北里大学)
小林 哲也(公益財団法人日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンター)
専門医から学ぶ(オンライン配信付)
1.上部気道感染症
猫でよく遭遇する猫の咳やくしゃみ、実はこんな疾患が隠されていた…
佐藤 雅彦(どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター)
桑原 岳(くわはら動物病院)
藤原 亜紀(日本獣医生命科学大学)
2.消化管疾患
猫でよく遭遇する慢性嘔吐や体重減少について
福島 建次郎(どうぶつの総合病院 専門医療&救急センター)
チェンバーズ ジェームズ(東京大学大学院)
3.痒いところに手が届く:かゆいときに使う薬の使い方
江角 真梨子(Vet Craft)
服部 幸(東京猫医療センター)
実習内容
呼吸器実習「藤原と考える猫の呼吸器疾患クイズ大会:下気道・肺疾患編」
藤原 亜紀(日本獣医生命科学大学)
腎泌尿器実習「上部尿路の外科実習 〜腎瘻チューブ設置 / 尿管切開術〜」
岩井 聡美(北里大学)
画像診断実習「猫の診断のプロになる!画像診断の実践トレーニング講座」
小野 晋(株式会社スカイベッツ)
内視鏡実習「専門医が直接教える! 食道瘻チューブと胃瘻チューブ設置のハンズオンラボ」
小林 哲也(公益財団法人日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンター)
松山 富貴子(公益財団法人日本小動物医療センター付属日本小動物がんセンター)

第10回 猫の集会

今年は獣医療プログラムをシリーズ化し、複数の疾患について取り上げることでわかりやすい組み立てで企画いたしました。
参加された先生方はお腹いっぱいになりつつも知識が整理されたことと思います。

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実習

実習は定員が少数制で実施するために、じっくりと中身の濃い内容を学ぶことができます。今年は新たに小野先生の画像診断実習も開催されました。
Hands on実習は参加者数が限定されていることもあり、普段のセミナーでは遠くにいる演者とより近い距離で実習を行えることから好評を得ているシリーズです。

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ポスターセッション、10周年記念パーティー

獣医師向けプログラム参加者を対象にポスターセッション、ナイトセミナー&懇親会を実施しました。
記念講演として、九州大学の佐々木祐之先生に三毛猫遺伝子探索プロジェクトについて、猫の毛色と遺伝子の謎に関する興味深い貴重なお話をお聞きすることができました。また、JSFM会長の石田卓夫先生から最新のFIP治療に関するご講演もいただきました。
不治の病と恐れられてきたFIPについて、石田先生のご自身の症例をもとにご解説いただきました。
10周年を記念してJSFMねこ医学会設立に際して多大なる貢献をされた故上田綾子氏(生前ロイヤルカナンジャポン勤務)のご家族からいただいた寄付金を基に「猫にやさしい」または「猫に対する理解」を深めるための調査研究活動への助成事業を開始いたしました。

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CATvocate認定プログラム/アドバンス・マスターセミナー

今年も猫の専任従事者を育成するためのプログラムが開催されました。CATvocateとは、CAT(猫)ADVOCATE(専任従事者)から作られた言葉で、このプログラムでは、猫の扱いに熟知したスタッフを育成することを目的とした猫に関する基礎知識を学ぶことができます。
CATvocateプログラム修了者を対象(アドバンス・マスター)にセミナーやワークショップも開催されています。
今年は認定プログラムはパブリックビューイング形式で行われ、アドバンスコースでは『血圧測定』、マスターコースでは『投薬ガイドを作ろう』をテーマに座学とワークショップが実施されました。

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企業展示・グッズ販売・一般向けレクチャー

「猫にやさしい動物病院とは 〜キャットフレンドリークリニック(CFC)〜」
「猫にもっとも多い病気 腎臓病 どう発見する?」
「猫の困ったおトイレの失敗」
「みんなの疑問とまるっと解決!」
「どこまで先生に聞いて良いのでしょう?」
「愛猫を看取る時に後悔しないために今からできること」
「猫の皮膚トラブル110番」
「高齢猫に多い病気 〜静かなる悪魔と老化のサインに隠れた罠〜」
「ねこの乳がんのお話 〜猫の乳がんをどうすれば早く発見できるのか〜」
「令和版 猫のフードの選び方」
「子猫と出会ったら」
「うちの子が咳をしています!」
「猫のデンタルケアやってますか?」

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